目的
このコンテンツの目的は,柱体や錐体の側面が線分の集合で構成されているものとみることができるということを生徒が理解できることです。また,線分の集合で側面を構成した場合,立体の中は空洞になるということもとらえられ,立体の構成の仕方による共通点や相違点を考え,理解することができます。1枚目のスライドには,竹ひごで作った円柱と円錐の写真を示していますが,このような具体的なものを紹介することで,cabri3Dで追究したことを,より一層感覚的に納得できるようにしてあります。
対象学年及び時期
中学校1年:立体図形の構成
パワーポイントの使い方
各スライドの「ノート」に記載してありますので、ご参照ください。