ア | 正六角形は辺と辺が向き合うが、正五角形は辺と頂点が向き合う。 |
イ | ワークシートにかいてある正六角形と正五角形の各辺を延長させてみると、辺と辺の位置関係がわかる。 |
ウ | 正六角形は、向かい合う辺が必ず平行になっていることに対して、正五角形には互いに平行になる辺はない。 |
エ | 作図ツール(GSP)で図形の大きさを様々に変えてみても、辺と辺の位置関係については必ず同じことがいえる。 |
オ |
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カ | 平面を動かしてみても、六角形の向かい合う辺は必ず平行になる。 |
キ |
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ク | 5本の辺のうち、向かい合う2組の辺が必ず存在する。 |
ケ | 正五角形は、各辺と頂点が向かい合い、辺同士が向かい合うことはないから、現れない。 |
コ |
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サ |
正六角形は、3組の向かい合う平行な辺が存在するから、切断面に現れる。これで正六角形はできて、正五角形はできない理由が説明できる。 |
シ | 先生がかいた見取り図は、辺が面上になっていない部分があるから、このような図はあり得ない。 |
なお単元構成および授業展開、ワークシートの著作権は新井 仁(所属:長野市立柳町中学校)に帰属しております。
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