概要 「平面図形の平行移動によって作られる立体図形を観察しながら見取り図として表現する」
… 学習活動
… 教師の指導・援助
… 評価 (期待する生徒の姿)
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予想される生徒の反応
ア |
三角柱、四角柱、円柱などができた。 |
イ |
見取り図をかくことはとても難しかった。 |
ウ |
平面図形を移動した様子を参考にすれば、上手に見取り図がかけると思う。
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エ |
底面の三角形の3頂点に垂線をかいて、上の面の位置を決めれば上手にかけそうだ。 |
オ |
長方形の場合も同じようにすればできる。 |
カ |
高さは面を移動させた距離と一致するから、すべての線分の長さは等しい。 |
キ |
どんな四角形にして移動させても考え方は同じだ。 |
ク |
円を移動させる場合は、円周上に垂線をかく。 |
ケ |
縦の辺はすべて同じ長さになっている。 |
コ |
縦の辺は交わることがないから、互いに平行だともいえる。 |
サ |
平面図形に対して、斜めの方向に移動させると、傾いた柱体ができる。 |
シ |
上にある底面と下にある底面は、どんな場合も平行になっている。 |
ス |
縦の辺については、垂直に動かした場合と同じことがいえそうだ。 |